2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お友達は心の薬

昨日は誰からも一本の電話もメールもなかった。 私も体調が思わしくなく、一歩も部屋を出る事もなくTVを 観ながら一日を過ごした。 つい先日までは、撮影や営業で忙しくし、合間を縫って夏美 とも楽しいひと時を過ごせたのいうのに。 これが精神病を完治し…

オーパーツ

私の住む近所には、美味しい焼肉屋がある。 今日の肉は特に旨かった、ここ最近の食事では最高だった。 一緒に食べた相手が夏美だったから。 夏美はそのままウチの事務所へ来て、私の横にいる。 勿論友達としてだから、その後二人がどうなるかは分からない。 …

フェチの撮影

今日請け負った仕事はフェチの撮影だった。 私は女性の特筆するようなフェチを感じる事がないので、 今日の撮影も「何やってんだろう俺は?」みたいな不納得 の時間の経過の長い撮影だった。 ただ女性がコスチュームに着替える時に眼に映った下着姿 で半勃起…

ツルキン疑惑

祖母と幼い姉妹が行方不明のあの事件。 アキも「ボーズ頭のお父さんが怪しいわよね」と、言っている。 私もそう思う、犯人か犯人に近い立場だろうと思う。 私たち一般人がそう思うのは、マスコミの情報からの推測だ。 ではマスコミは何故、そのような疑惑に…

不能のスパイラル

えー・・・またまた・・・やりました。 今日の現場は弁天スタジオだった、弁天スタジオといえば 業界では有名どころのスタジオ屋さんだ。 そこはスタジオ経営の他に制作もしており、私も今年の夏ごろ 知人から紹介され、何本かの仕事を貰っている会社だ。 弁…

好転

皆様ご親切なアドバイスを有難うございました。 昨日の肩の痛みがウソのようにひいている。 四十肩だったら、まだ痛みが残っている筈だ。今日も腕が上がら ないようだった色んな方から頂いたアドバイスを試そうと思って いたが、それを試す必要もなさそうだ…

四十肩?

四十肩だと思うが、それになってしまった。 ギックリ腰のような軽い腰痛が再発し、首から右の肩甲骨 辺りにかけて攣るような痛みが走る。 特に右手で何かの動作をしようとするとそうなる。普段は 何でもないが、何かの拍子にそういう状態になる。 納品用の撮…

初冬の休日

マキと街でバッタリ出会った、彼女も驚いていた。 少しだけ会話を交わしたが、何か忙しそうだったので すぐ分かれた。彼氏でもできたのだろうか?そういえば最近 あまりウチに遊びに来ないな。 ・ ミツもあれきり連絡がない、Aフィストを仕込んで欲しいな …

惨敗

ここのところ営業をし、やっと貰った仕事が一本あった。 それが昨日15日の仕事で、ギガというメーカーの男優だった。 そのメーカーは「戦隊モノ」という所謂かぶり物を被り、怪物が 美女戦士を捕らえアジトで犯すというVシネ風のドラマモノだ。 私もショ…

精神注入鉄拳

久々に来た!昨日きた子は32歳の極道まみれの過去を持つ女、ミツ。 「ロータス」、「バンビ」といった売れ筋のモデルを所属させる大手プロダク ションにも所属していたと言うから、まあ悪くは無いタマだった。 「ミツ」という古風な名前だが、やってる事は…

営業

少しずつ営業を始めている。 何の営業と言えば、仕事量を増やすための営業。 今までは来る仕事だけをして生活していこうと思ってい た、そして仕事がなくなった時点でフェードアウトして 業界も引退しようと思っていた。しかしそれでは何年た っても暮らし向…

写メール

やっと最近、写メールを出来るようになった。 私のようなアナログ人間にとって、それは大きな一歩。 携帯もパソコンも便利な機能が沢山あるようだから、 少しずつ覚えていきたい。 ・ 77112(298) 11日 AM0時40分

犬の十戒

ネット友達の日記に素晴らしい文章が紹介されていた。 私も是非それを広めたく思うので記しておく。 ・ The Ten Commandments 犬の十戒 1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will painful for me. Remember that be…

吉日

6日、昨日の昼過ぎ唐突にあの夏美から連絡アリ。 「池袋に来てるよ〜」との声に、私は勇んで直行便。 何はともあれ、大事な用事も放り出して待ち合わせ場所 へ急行すると、暫らくして夏美は来た。 いつものように素敵な着こなしをした彼女は、今日はまた 一…

小石川後楽園

日曜日は両親と小石川後楽園へ行って来た。 秋晴れの日に日本有数の名園散歩も乙なものだ。 紅葉にはまだ早いが、都心の真ん中で隣に東京ドームが そびえていてもさすが名園、どこか他県の観光地にでも 行ったような気分だった。 途中、池近くにモミジ林があ…

ナメクジ

翔太がまだ3つになったばかりの頃だった。 「ママ、僕大きくなったら沢山ナメクジ捕まえてママの お洋服に歩かせてあげるからね」 翔太は、つぶらな瞳を輝かせながら母親を喜ばせようと してそう言った。 母親の律子は、そう言ってくれる息子の翔太が不憫で…