良い映画
ローマの休日って映画あるじゃないか、あれはいい題材だよな。
いかにも庶民的で凡人には解りやすいからね。
ああいった題材は妄想を脹らますには丁度いい。
せっかく世間知らずな王女様が市民の世界に迷い混んできたんだろ?
千載一遇のチャンスじゃねぇか?
それをヌケ作記者は、ただ遊んで帰してしまうという勿体ないというストーリーな訳だ。
俺だったらそんな失敗はしないね。
そんなストーリーにもしないさ。
道徳かヘチマか何か知らんけど、女王様も女だろ?
せっかく立場を忘れて楽しみたいと勇気をだしてんだからさー、
ここは一肌脱がなくちゃ!
人として女としての悦びをたっぷり教えてやるのが男というものだろ!
そして帰す時に一言いうんだよ
「楽しかったかい?またいつでもおいで、招待してくれるなら行ってやるぜ、こっそり楽しもうぜ」って具合に㊙を前提に継続を匂わせないと。
そうすりゃ、ひょっとしたらラスプーチンみたいになれるかもだろ?
王族みたいな特殊階級の奴らは殆どが世間知らずなくせに、金と権力だけは持ってやがるからな。
そういった階級に潜り込んで、こっち側に恩恵をもたらした方がよっぽど世のためと思うがな。
ラスプーチンになれるかもしれないなら、その冒険に命を掛けてもいいんじゃないか?
と、俺だったらそんなストーリーを描くけどな。
アイスクリーム食って、バイクに乗せて遊ぶのも結構だが大人なんだからよ、もうちょっと色っぽくしないとよ!
俺もね、深窓の令嬢みたいな世間知らずな女が
「まさか?!」と思うようなサプライズなプレイをよくしてやったよ。
泣く奴も多かったがそんな奴に限って、別日に向の方から連絡してきたもんだぜ。
もう一度やって欲しいって事だよ、そんもんだぜ人間なんてもんはよ。