柿食えば
昨日は柿を食べました。
もう秋なんですね、
残暑厳しい日もありますが、日の長さもすっかり短くなってます。
今年も残すところ1/4です、3ヶ月なんてあっという間に過ぎちゃうでしょうね。
一度もまだ釣りに行ってません、去年は鮎を釣りに行こうと思っていたら突然ギックリ腰になってしまい今年こそはと思っていたのですが。
今年は新しい事を始めたのでその泳ぎ方が分からずもどかしい1年でした。
経過は極めて順調です、新しい事を始めてそれを継続できてるのだから数字はともかく良しとします。
これからが大変になります、ここまでは赤子のように護られてきた部分もありますから。
これからは幼児として教育される段階に入っていきます、即ち厳しい現実も待っているという事です。
一山越えてもまた一山、私は歩けるだけの歩幅で無理せずゆっくりやってゆきます。
もう1年赤子であっても良いのでは?と思ったりもしてます。
「分け入っても 分け入っても 青い山」
という短歌がありますがそんな心境です。
遥か先をいく先輩方の、せめて真似事だけでもさせて頂くといった段階です。
そうこうしているうちに、人は歳月を過ごしてゆくものなんですね。
今年もあと僅かです、何かと色々あるでしょうが前を向いてやってみます。
かくもこの様に悠長な書き回しですが、現実的には
「めざせ年越し」ってやつですからね(笑)
こんな時は焦らない事が肝心なんですよ。
肝を据え全知全能を掛けて歩みを進める。
そうでもしないと、すぐに堕ちますよ、沖本街道はいつも命綱なしの綱渡り。
余裕かまして笑っているように見えるかもしれないけど真剣勝負を進行中なんですよ。