経典

昨日はPCで知り合ったお友達と、初めて実際に会いオフ会に参加した。
集合した会場は「鹿鳴館」というマンションの一室に設けられたサロン。
そこは嗜好を同じくしたお仲間と、ゆっくりとお喋りしながら寛ぐ場所。
経営者はいるが、一般の店のような「マスター、ママ、店長」のような
壁のあるくくりもなく、普通に客と対等に気軽なお喋りをしてくれる。お
かげでこちらもリラックスして時を過ごす事ができた、会費もリーズナブ
ルでいい、持ち込みも可で極めてアットホームな場所だった。そういう場
所を私は今まで知らなかった、「もっと早く知っていたらなぁ」と思える
場所の一つだ。そういう場所も、PCでの知り合いと実際に会うのも、実
は初体験。昨日は二つの初体験を、同時に体験した記念すべき日であった。
知って嬉しいし、今まで知らなかった私が恥ずかしいというか・・・まる
で処女が2穴同時挿入を経験した時のような気分とでも表現すればいい
のだろうか?新しい世界はいつも新鮮だ。 AM11時。

今日は少し体が疲れているので、事務所でゆっくりしようと思っている。
というわけで、ゆいちゃんにメッセージの返信をここに書くよ!
7月31日「夏の夜」の分ね。
僕の持論てのは、人は成仏できない限り何度でも再生してるって思うのさ。
不慮の事故や病気で、突然死を迎える人って死んだ事に気付かないんじゃ
ないかなって思うんだ。実際にも奇跡的に甦ったなんてのもあるでしょ?
あれは死を自覚してない魂が、別の世界からこの世界に再生したって思
えない?
つまり、人には「成仏度合い」みたいなものがあって、そのレベルに達し
てないと何度でもスーパーサイヤ人みたいに復活して、成仏できるまでは
何度も再生するんじゃないか?ってね。
歴史上の人物も、名を残した人物って、何度か死線を乗り越えているでし
ょ。本当は別の世界では、ホントは死んじゃったかもしれないよ。だけど
その時点では成仏できるレベルじゃなかったから、この世界に再生して使
命を全うしてから消滅していったんじゃないかと思えないか?
無神論者の僕は、前世とか死後の世界なんて信じてないんだ。神も邪も己
の心の中にあると思っている。それなら「何かをしたい」というような「意
識」だって、肉体が滅びたぐらいで消滅するだろうか?諦めきれるか全う
するまでは、「意思」として再生しようとしないだろうか?
そう考えて生きていけば、死の恐れも生への執着も軽減され、より自分に
忠実に生きていけるでしょ。
つまり、この考えは僕にとっての「神」なんだよね。
いろんな宗教家や、哲学者がいて、いろんな説を説いていると思うけど
僕はその一部しか知らないから、ひょっとしたら僕と同じような考えの宗
教もあるかもよ(笑)

61495(271)   2日  PM5時50分