奴隷志願

私に奴隷志願してくる者が時々いる。
私がそういったコミュニティーに参加しているからだろうか?
それとも、はてな日記にAVに関する事を書くことがあるからか?
私と体で関わった者は、両極端な反応を示す傾向にあるようだ。
一方は携帯番号まで変えてしまって二度と会うこともない部類、一方
は再会の機会を伺いアクセスしてきたり直接TELしてくる者。
昨日もそんな二人からアクセスがあった。
一人は一度撮影をした事のある女で、以前日記にも書いたことのある
「噛んでください」というマゾ女。その子は久しぶりにTELしてきて
「何かお仕事ありませんか」と言った、だがその言葉は暗黙の了解で
「会いたいのですが相手をしてくれませんか?」という意味である。
昨日は私も少々疲れており、やる事もあったので「今度電話するよ」と
冷たくあしらってしまったが そのうち会ってやろう。
もう一人はコミュニティーで知り合った。
「心も体も縛って下さい」と書き込みをしてきたが、その彼女には旦那
も子供もある、しかもあまり自由に外出できないそうだ。私は他人の
家庭を壊してまで趣味をする気はないし、そんな嗜好はない。あくまで
本人の解決できる範囲で済まさないと趣味とはいえないと考えている。
だから「旦那はあんたの趣味を知っているのか?本来なら旦那とあんた
がそういう関係になるのがベストではないか?」と問うたところ私を
冷たい人だと非難し、「それなら初めから優しい言葉をかけないで」と、
書き込んできた、そして今朝パソコン上から姿を消した。
確かに一理あるかもしれないが、元々の条件が違えば仕方ないだろうし
そういった「突き放し」も、私の精神的プレーの一環である事を彼女は
理解してないようだった。私は常にふるいを掛けている、パソコン上で
知り合った一度も会ったことのない女を、どうやって心まで縛る事がで
きようか!相手はボタン一つで永遠に私から逃げ出す事ができるのだ。
私について来れない女に、縛ってもらえる資格など初めからないのだ。
私のプレーは多少手荒かもしれない、だから驚いて逃げ出す者は多い。
だがその中で「もう一度」と思う者も少なくない それは私がその気の
ある者にしかそういったプレーをしないし、ただのS的快楽が目的では
ない事を理解しているからだろう。そしてSMとは体のプレーが主では
なく精神的な信頼を重要視するものだと知ってもらいたいものだ。最低
限の知識はもっていて欲しいものだ、私が多少手荒なプレーをするから
といっても、私は自虐的な者は好まないのだ。

15044(174)              AM10時40分