日記について

AM6時、やっと今日の日記が書ける、昨日一睡もして
なかったので早めに床に就いたらAM1時に起きてしま
い、寝れないから日記でもやろうかとログインしたのだ
が、何度やっても今日の書き込みが出来なかったのだ、
日付は変わっている時間なのに変だな不便な機能だ。
5時間も経過しているから書こうと思っていた事を忘れ
てしまった。
そうだ思い出した、日記についてだった。私は日記を書
いているが、もともとこの日記は「沖本が沖本らしく」
筆を進めるべきものであった、ところがどうだろう?過去
の日記を読み返してみると「沖本らしさ」は少ししかなく
むしろ筆者としての私の個人記となっている、私は沖本だ
からそれでいいのかもしれないが、「沖本」に課せられた
ものは、狂気な悪辣者だったのでは?普通の人になっては
私は何の値打ちもないのではないか?との問いがあった。
確かにそうかもしれないのだ、しかし私はニセを演じるつ
もりはないし、時に狂人、悪辣であり ある時は人間味が
あったり、器用な小細工をしたり、演技であると判るよう
な作品であってもいいと思っている、全てをグロスとして
それが「沖本」であればいいと解釈している。だって一つ
の役しかできないなんて幅が狭いでしょ。それに鬼畜って
飽きちゃうんだよね、勃起しなくなるほど飽きると作品の
出来に影響するでしょ、それって商売じゃないからね。
鬼畜なんてやろうと思えば誰だってできるから、やりたい
奴はノウハウ全部教えてあげるから買ってくれないかなっ
て思ってんですよ、ただし私以上にできる人だけね。その
頃には私は「別の沖本」やってるんじゃないかな。注目す
べきはやっぱり女の演技力でしょ、裸になれる女の演技力
はAVの特権なんだから それを引き出す斬新な作風にし
ないと鬼畜だけじゃ勿体無さ過ぎるよな。そんな事で新し
い企画が盛り沢山な私ですから、私の作品のどれが本物で
どれがニセモノか判別できる方がいたら いつでも名乗り
でて下さい、譲りますよ。
あれっ?「日記について」はどうなったんだ?