死線突破

秋の大型連休も私にとっては普段の日と何も変わらない、それだけ毎日
何もしてないって事。一日のうち一番大きなイベントがコンビニへ弁当
を買いに行くことってのもざらである。
貯金もあとわずか、このまま朽ち果ててゆくのか?
或いはそうなるかもしれない。
大河ドラマでは関が原の戦いをやっていた。東軍が勝ち西軍が負けた、
これを機に家康の力は益々強大となり、やがて徳川幕府が誕生する。
歴史の上ではそうなっている。
だが、それがどうしたというのだ?
馬がヒヒーンと鳴いて、合戦のときの声を聞いて、鎧武者たちの活躍を
見ているのが楽しいのか?
本質とは何か?それを何故教えようとしないのだ?
では何故ドラゴンボールがあんなにも人気があるのか分かるか?

人の運命とは不思議なものだ、一度死線を乗り越えた者はその後必ずと
言っていいほど大きく成長をする。それが本質なのだ。
その部分をもっと分かりやすく教えてやるべきだと私は思う。

そして私の身の上も、そんな状況に近いものがある。
果たしてこのまま朽ち果てようと言うのか?
断っておくが、この雑草沖本はそんなにヤワじゃない。
次の分野に向かって着々と準備を整え構想を練っている。
それが成功するかどうかは分からないし、失敗すればこのブログを書く
ということすら出来くなってしまうだろう。
何の勝負をするかって?

大したことじゃないし、それは成功の暁にでも書くことにしよう。
「今は機をうかがっている状態」
何か悪いことを企んでいるかって?
それは違うな、少なくとも今よりはいい仕事だよ。
結果が出るのも数年先だから、それまで何とか生きてみようと思ってる。

147183  H21 9月23日 PM10時50分