f:id:takeshiokimoto1:20190818172008j:plain私の自慢の弟の娘たち。
夏休みということもありシンガポールから家族で長期帰省している。
この姪っ子たちに腹一杯携帯ゲームをさせてやりたくて、私はツムツムハート交換グループなるものに参加し毎日活動している。

私は実家では「ヒロキチ」とあだ名されており、姪たちは「ヒロキチお兄ちゃん」と、私を呼ぶ。
まあそこまではいい、なんて可愛い子どもだろう、私がハート交換グループに入ってしまうのも無理からぬ事であろうと思われるだろう。
そんな目に入れても痛くないほど可愛い姪っ子たちであるが、子供は残酷であるという共通のものも持ち合わせている。
「お父さんは汗臭いから嫌」と、姪っ子たちは笑いながら私の弟によく言い逃げ回る。
それでも可愛い年頃だ、抱っこやお馬さんでじゃれついてくる。

子供好きな私も一緒になってお馬さんなどをやって遊ぶ。
腰痛もちの私には厳しいプレイではあるが可愛い姪っ子とのスキンシップだ、腰痛など構っていられない、汗だくになってお馬さんになる。
そのくらい可愛いのだ。

ある時、姪っ子たちに聞いてみた。
「お父さん(弟)はそんなに汗臭いの?ヒロキチオジサンには分からないけどな?」と。

すると、上の子ではなく普段大人しい下の子が間髪入れずこう答えた。
「ヒロキチお兄ちゃんも臭いよ」と。

子供って残酷だなと思う瞬間だった。

誕生日が近い二人、ケーキの上に8才と5才の数字のロウソク。
来年もこうするのだろうか?
来年はちょっと数字の部分を工夫しないといけないなと心配してしまうのは私だけだろうか?

皆さんその意味が分からないだと?
何年私のブログを読んでいるんだ?
分からないとは言わせないぜ(笑)