女心と秋の空

AM5時 昨日、早く寝付いたせいか目が覚める。
今日はどんな一日になるのか・・未来がみえたらいい。
昨日は3人のスカウトマンからの申し入れがあったが、
その中のNスカウトマンと取引をした Nスカウトマンは
月に2〜3回ほどしか女を連れて来ないが、ハズレがな
い Nはスカウトマンというより自分がSEXしたいと思う
女にしか声を掛けない、とかろが女に「SEXしたい」と、
言えないそうなのだ だから電話口でも控えめで「撮影
ができそうな子がいるんだけど、口説いてもらえません
か?」とくる、私が即答するとNは小さな声で「できれば
自分も(撮影に)参加したいのですが」と、言うのだ。
私はナンパやスカウトはやった事がないが、口説いて陥
とせなかった女は一人もいない、だからこそNとも需要と
供給の関係が成立している。 案の定、Nが連れてきた女
は上玉だった、年は20才 細身のギャル風だった、や
はりいつもの如く「AVって聞いてないよー」の言葉が彼
女の口から出たが、彼女を承諾させるのに30分もあれ
ば充分だった、Nはニコニコしながらシャワー。
私と二人きりになると彼女は「あの人とヤルの嫌だなー」
と言い出した、私が「何故、嫌な人について来た?これ
はスカウトマンの特権だから、俺だって撮影でなかった
らどんなにか良かったと思っているぜ、君みたいな子と
はプライベートで会いたかったよ、タイプだし仕事だと
思うと残念さ・・」と言うと彼女は、はにかんで黙った。
撮影が終わり雑談していると彼女の方から「連絡先は?」
と聞いてきた、「プライベートだったらいいんでしょ」
とも言った。 撮影した女の何割かはそう言ってくれる、
そしてその中の何人かは「本当」に電話がある。今月は忙
しいが「本当」なら時間をつくってみようと考えている。