私は?
昨日、私にプロダクションの立ち上げ依頼をしてきたメーカーが「やっぱ
りウチは熟女専門のプロダクションにしようと思うんだよな〜」と、方向
転換をしてきた。
丁度同時刻、昨日のスカウトマンから連絡が入り「30代の人妻が2人と
20代の子一人を上げた(スカウトした)けど、どうします?」との報告。
私はこれ幸いにと、20代の子を断り30代の二人をメーカーに紹介する
ことにした。
一人は32歳、もう一人は36歳。スケベさと色っぽさがにじみ出ている
ような、いわゆる熟女。大人だけに聞き分けもよく、普段若い子しか撮影
しない私でも「他に紹介する前に自分の作品に出演してほしかった」と、
お世辞ではなく言ってしまった。
人の嗜好は歳と共に変わる、私も例外なくそうなんだなと実感した。ちょ
っと前までは熱烈な若い子ファンでロリコン気味でもあった私だが、色っ
ぽい熟女に接すると、何故か不思議な安心感というか、感じやすいであろ
う熟女をいじってみたいな〜という欲求が沸いていた。
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熟女の子達と出会う直前まで、私は性奴に仕込みをしていた。その子は25
歳、何度か仕事をさせている子。仕事の待ち合わせ時間にいつも遅れて来る
子なので性奴として教育為直さなければと思い、「お前俺の性奴になれ、可
愛がってやるぞ」と言うと彼女は「えー・・どんな?」と困惑していたが、
「撮影じゃないんだ無理はしないよ、構って欲しくないのか?」とプッシュ
すると彼女はコクンと頷いた。
今日はその「第一日目の教育日」だったというわけだ。私は元来の性格が
女衒なんだなと思う、彼女の名前は「茜」芸名はまだない。 リストカット
跡が両腕にあり、見てくれはいい女ではないが、実は超名器の持ち主。SEX
ではあまりイクことのない私が、10分ほどであっけなくイってしまった。
プライベートSEXでイッたなんて半年ぶりじゃないだろうか?
彼女とは今後どうなるか分からないが、マズマズの出だしだと思う。
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結局そう考えると、私はどんなタイプが好きなのだ?
「どんなのでもいい」とは少し違う、好き嫌いが少ないだけだ。
「人間大好き」ではあるが、付き合い方が下手なのだろう。
真面目くさったような日記も書くが、女衒風スケベオヤジであることも確か
である・・・つまり、自分でも自分がよく解らない人間なのだ。
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54792(420) 23日 AM0時30分