静かな連休

静かな連休

この連休が楽しいだろうか?
そう感じている人もいるだろうが、そうでない人もコロナのせいで多いと思う。

こんな機会もそうそうないね。

仕事をしたくても何かの理由で仕事ができない人も沢山いる。
コロナに限らず多数いる、そんな人からすれば土日も連休もない。世間からは「それで暮らしていけるなら楽でいい」と思われるかもしれないが、当人からすれば毎日が自由の牢獄ってやつだから苦しいものなんだよ。

人に必要とされない、自分の居場所の居心地が良くない、家庭がない、金がない、やりたいようにできない、ってのは端から見るより辛い事。

そんな境地を何年もさ迷っているとある悟りに辿り着く。
どんな人でも仕事でも、どこかで誰かに必要とされているんだなと実感する時かくるんだよ。

そう、やっぱり人は人に必要とされて初めて生きれる生き物。
どんなに世間から後ろ指を指されようと必要とされる仕事がある。
私はその中のからゼゲンの道を選んだ。
ゼゲンと聞けばきこえは良くないが、裸を売れる女を使った仕事全般と解釈してもらいたい。

私は今までにないビジネスモデルを構築しており、その全体像は表業界でも立派に通用するイベント屋さんだけど原動力はゼゲン業務にしたいと考えている。イメージ的には「角海老宝石」のようなもの。それほどメジャーではないが必要とする人には必要とされるようなもの。性に特化しなくても良いがそれに近い商売を絡めていきたいと思っている。

角海老ではピンとこないかな?
「仮面女子」「AKB」というアイドルグループをご存知だろうか?それらの創立者や出資者は私のよく知る人物も含まれており、話を聞くとちょっとしたアイデアや、きっかけや、運が元なんですね。

私の構想は性が大きなテーマだから化ければそれ以上の成功になるが、私に運がなければ単なるゼゲンオジサンで終わってしまうかも。
今のところその公算が大(笑)

性に関しては皆さん常識もあるからタブーにしたい気持ちも分かるけど、その常識を覆すか納得させられる何かを持ってこないとならないという、極めて難度の高い障壁が私の前途には立ち塞がっているのです。

飯を食べるように、ぐっすり眠るように、充実した性も大事であると分かってるのに、恥ずかしがりの世間様は性の仕事関係者を悪者扱いするでしょ。

まるでコロナなのにパチンコやってとか、ドライブして!って過剰な反応してる人みたいだよ。
皆それぞれの立場や覚悟でやってるんでしょ?
パチプロの人だって家で子供が腹を空かせて待ってるかもしれないし、車の渋滞も江ノ島ドライブだけが目的ではなかったかもよ。
どんな時代にもはみ出し者っているでしょ、それを少数派だからって八つ当たりしちゃいけないと思うんだよね。
もっと優先する事があるんじゃないかって思うんだよね。

性に関する仕事も同じなんだよね、大多数の常識と闘わないとならないんだよ。
かなりキツイし今は勝ち目はない、国家権力にまた踏み潰される可能性もある。
でもそれで良いんだよ、負けるかもしれないがそうした闘いに挑んだってことは有意義だからね。
それが私の生きざまですから。
人生の主人公は自分ですからね。

きっと私はやると思います、皆さんが「えっ?ホントにそんな事をしたことあるの?」と、驚くような事を私は殆どここには書いていません。
その私の経験から、私が抱いている構想は上手くいくような気もするのです。

さあどっちの目がでるのか、コロナの終息明けが待ち遠しいものです。