静寂

静寂

どこを見ても閑散とし賑わいがない。
中国人の集団は声がうるさいとかマナーが悪いとか、朝鮮韓国が云々言っていたが、彼らがいなくなればこの有り様だ。
我々はその輪の中で存在しているのだから多少の文化の違いなどとるに足らない事だったのだ。
雑多な交流があり、こそには様々な凸凹があるかもしれないが、そんな交流という大きな流れこそが大切であると、このコロナ騒ぎで多くの人は改めて自覚したのではないだろうか?

コロナ騒ぎはこれからも打撃があるだろうが、ここで得た教訓をこれから活かせという示唆がコロナから与えられた唯一の恩恵のように思う。

目の前の問題は確かに問題ではあるが、果たしてそれは本当に問題であるのか。
そうやって深慮することが大事であると改めて心に刻み、私も再起に向けて挑みたいと思っている。