SNS見直しました
いよいよ沖縄へ立つ日が近づき、荷物整理や挨拶などせわしく過ごしている。
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今日は私の誕生日だった。
SNSの友人からも多くのお祝いの言葉をいただいた。
嬉しかった、「皆さん有難うございました。」
こうしてみるとSNSもなかなかいいもんだ、クリック一つで断ち切れるような
通行人より薄い関係かもしれないが、クリック一つでこれからの友情を深めて
いけるシステムでもある。
ちょっとSNSを見直しました。
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数ヶ月ぶりに実家へも行き両親の顔を見てきた。
2人とも元気そうで何よりである、両親が健在であることが私にとっては励み
でもあり幸運でもあると思っている。
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仕事の話もすべて正直に打ち明けた。
母は心配そうだったが、父は「そこの経営者が信用おける人物であるなら
のってみて、永住するつもりでやってみるがいい。お前が永住すれば俺も
遊びに行ける、沖縄の暖かい生活なんて憧れだ頑張ってみろ。」と、背中を
押してくれた。
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転じて介護の仕事の話にもなり、「あの仕事はもうやるつもりはないのか」
と聞くのでそれについても話した。
忍耐力がなかった自分が言える義理でもないが、あの業界の末端で働くには
条件が悪すぎであること。
レベルの低さに加えてそれを改善しにくい状態であること。
善意のある者も多いが、悪習に押しつぶされてしまっている業界であること。
その原因は行政でもあるが、第一の原因は介護施設の経営者としての資質を
持たぬ者が多く経営者となっていること。
経営者としての資格ではなく資質、こんな重要な件でさえ国は未着手である。
そんなトップのいる施設では人材など育つはずもなく、いい施設、経営者に巡り合
うまでが大変であること。
などなど、自分本位の意見と多くの同業者の声をまじえ説明したら納得していた。
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介護については話が尽きない。
今後ますます必要とされ且、混沌とする時代は続くだろう、その解決法などあるの
だろうか?私の意見など理想論に過ぎないのではなかろうか?
解決法などないと、それを見切った上でわざと愚かな作業員を装っているのが
大多数だとすれば、私は道化まるで持論に酔った愚か人とは私の方だ。
それが果たしてどちらなのか難解、羽生VS渡辺の竜王戦並だ。
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10日以降は仕事に入るのでレスも悪くなります。
この日記もSNSも携帯ではやってません(できません)ので御了承下さい。
本日は本当に、皆さん有難うございました。
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282025(176) H24 12月8日 PM23時55分