退会

突然のミクシー退会で皆さんにはご迷惑をお掛けしました。
ミクシー退会の理由は不明です。
バックアップもしてませんので、もう二度と会えない方も多いと
思うとせっかくの出会いが残念です。
退会については、私もコメントを頂いたお二方によって知りました。
それが今日1月6日PM6時頃です。
年末の日にコミュ二ティーの整理をしましたので、もしかしたら
私の操作ミスで退会してしまったのかもしれません。
ミクシーの方からは警告も何もありませんでした、パスワードの質問
をしたところ「パスワードの変更をされた可能性があります」との
回答でしたので、どこかの誰かが勝手にパスワードを変更して、本人
である私は自分のページにログインもできない・・・これは困った事
になったぞ!と、内心ヤキモキしておりました。
お友達になってくれた皆さんの、足跡や、皆さんからのメッセを毎日
楽しみにしておりました。
お友達になって頂いたマイミクさんからの紹介文。その文章を何回も
読み直し、心の支えとして参りました。有難うございました。あれだけ
でもバックアップしておけばよかったと残念に思っております。
機会がありますれば復活もしてみたいのですが、退会にさせられている
可能性もありますし、またそれを調べる術もありませんので、失礼かと
は思いますが、このはてなダイアリーに辿りついて頂いた皆様のみに、
再会の喜びと突然の失礼をお詫びしたく存じます。
「大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
「今後とも宜しくお願い申し上げます」

さて、何とも言えないこの心境。どう表現すればいいんだろう?
PCの仮想現実ではあるが、そこには確かに人の付き合いがあった。
この何年間ではあったが、紹介しあったり日記を読み会ったり、また
それを毎日の習慣にしていた人もあったであろう。
故意、事故、規範、原因は不明であるが、その繋がりが一瞬に途絶えて
しまったのだ。
規範の範疇なら仕方ないが、それにしても突然とは酷い仕打ちである。
事故であるなら、私はとんでもないミスをした事になる。
また、規範を乱すようなとんでもないミスを私がしたとも言える。
よく考えれば、どちらにしても私のミスだったのだろう。
新年早々から門松に笑われる様な珍事を招いてしまったという事だ。
新年から出鼻を挫かれるとは・・・今年はこんな年なのだろうか?用心
しなくてはならない。

それと今ひとつ。
この様に、一挙に知り合いや友人と疎遠になるケース。
これはよく経験した感覚だ。
私の父親は転勤族だったので、子供の頃からそのようなケースには慣れ
ている。
初めは驚きや困惑がある、だがやがて思い出に変わってゆくのである。
「去る者は日々に疎し」という言葉もある、正にそれであり、よほど
印象深い人物だけしかお互いを思い出さないようになるのだ。
逆に言えば、その人物は永遠に鮮やかな思い出のまま、何年経とうとも
心の中に生き続けるのである。
ミクシーの中で、私をその様な人物と捉えてくれている人が何人かでも
いれば、それだけで私はミクシーにリンクした意味があったと思う。
その様な方々とは、実際に会ったとしても長年の知り合いか親友の様に
心おきなく語らう事の出来る友人となっているのだ。

88269   H20 1月6日  PM7時50分