読書の秋

日中はまだ暑いが朝夕は快適な気温になった。
ツクツクボウシが鳴き始め、夏の終わりを感じされる。
今日はネット関係の業者と会う予定になっている、
私はお世話になっているロイヤルアートの許可のもと、
他社の仕事もしている、今日のネット業者もしその一つ
である。ロイヤルアート以外の仕事の営業を始めたのが
7月の初頭、この2ヶ月でどうにか形になってきた 今
のところ3社と取引を開始しており、9月にはもう1社
が確定している 今日の業者と取引するとなればロイヤ
ルアートと合わせて6社になる これは私が一人でこな
す仕事の量の限界に近いと考えられる、それに「秋」は
持病の発作が起きやすいとされている季節なので、あま
り体を酷使したくない 撮影中にもしもの事があったら
大変だからだ
≪AV監督 撮影中に急死 過労が原因か?!≫
〜持病の発作で素っ裸で・・・これは天誅だろうか〜
なんて記事を書かれたらカッコ悪いし末代までの恥とな
ってしまうからな、だから仕事量も加減したいと思って
いる、今日のネット業者は乗り気らしいので、たぶん仕
事になるだろうが私としては保留にしたいくらいだ。
PM3時
私の師匠から本を頂いた
神坂次郎著書「今日われ生きてあり」という本だ、特攻
隊の方たちの遺書や体験記を綴ったものである、こうい
った本には誠が込められていると思う、どんな文学者や
思想家にも勝る有言実行であった彼らは、自分を捨て無
になる事により有を生み出した人達だ、器や家も何もな
い無であるほど役に立つという話を聞いた事がある、私
には真似すらできない究極の精神世界なのだろう。