壊れた女

不眠と鬱を両親から先天的に受け継いだ女、21歳。
知り合いから連絡があったのは昨日の夕刻
撮影で使えるか分からないが、一晩預けるから仕込んで欲しい、
仕込む内容は全て私に任せてくれるとの事だった。
その女に会って見ると確かに問題ありだと感じた、鬱患者独特
の聞き取りづらい喋り方、何かをうったえたそうな うつろな目。
聞けば抗鬱剤も飲んでいるそうだ なかなか難題を押し付けられた
と思いつつも私の持論を検証してみたい衝動にも駆られた。
女の経験は普通のSEXのみしかないそうだが本当はマゾであり
そのことを告白するチャンスにも恵まれず、今まで付き合った男は
M男ばかりで、女はオナニーでしか満たされなかったそうだ。
私は女を分析してみた、まずNGが多いのは未経験だからだろう、
抑圧された環境のなか理想のSEXの経験もなく女は生きてゆく事
さえ苦痛であったのだろう。
私は少々荒療治ではあると思ったが、女が心を開いてくれる望みを
託して私流の仕込みに入った。
シャワー前のフェラをさせながらイチジク浣腸をして、そのままシャ
ワー室へつれて行き「俺をフェラでイカせられなかったらこの場で
クソ漏れさせる」小さく頷きフェラをしていたが浣腸の効果は無情
である、女はシャワー室で立ち糞をする事になった、女は震えながら
立ち糞をしていた、「しゃがんでしていいよ」の命令に素直に従う女、
「こっちを向け」と指示し私は女の顔へ放尿してやった 女は私の尿
を顔面に受けながら自ら口をあけ飲尿をした、その表情はマゾ女のそ
れであった。
シャワーから出た私は、今のプレーについて感想をきいてみた。
「こんな幸せな気持ちになったのは生まれて初めてです」と目を輝か
せ、はっきりとした口調で答えた。
まあ、出だしは快調だなと、私は判断し次の段階へ進んだ。