暑中見舞い

8月5日から広島方面へ行くので
お中元代わりに、近況の抱負を書いてみた。
本文
人は仕事をすれば失敗も成功もするものです。
それが問題ではありません、失敗したときそれを素直に
認め、正しい方向へ進むべきです。人のせいにしたり、
放置するのはよくありません。
そのような人間は「調子の良い奴」と思われるようになり
信用を失います、度を越すと やがて不利益をもたらす者
と思われ不協和音が生じます。
そうなっては、なかなか信用は復活しません、居場所をな
くし自滅していってしまいます。
この悪循環を断ち切る術は行動しかありません。
一歩を踏み出すのです、正確な一歩ではなく誠実な一歩を
踏み出すのです。
我々は必要悪の世界に生きる人間です、多少の悪さは許さ
れるのです、組織にとって有益な悪ならば迷わずやるべき
です、犠牲の穴埋めは後でもできます。ここではやらない
事が悪です、また意見の無い者は無能者とみなされます。
私の作品も皆様のお力ご協力のおかげをもちまして、だん
だんと浸透して参りました。あと一歩のところまで来てお
ります。
この時期こそ他社が油断している8月こそ力を入れる時で
す、団結して有言実行でいきたいものです。
私は皆さんに感謝しております、これからも皆さんと仕事
ができればと願っております。
この暑い夏を、なんとか乗り切りましょう
後日、制作会議を開き その席でケンカなどしたいもので
すね。