グレイゾーン

AVの作品について。
業界の裏側を知らない一般ユーザーにとって知りたい事は山ほど
あるだろう。私についても実際はどんな人物なのか興味のある方
もいるはずだ、この日記も現実なのかそれとも作り話なのか、沖
本猛以外の人間が書いているのではないか?とも思うだろう。
聡明な方はそろそろ気が付いているでしょう、私が作品で表現し
たいのは目に見えない精神的な部分なのです。
以前も書きましたが、もし私がただの鬼畜男で精神異常者である
ならとっくに制約された場所(刑務所か精神病院)で拘束せれて
いる、今月作品「知りたかった面接現場の裏話」にて問題形式に
よる作品構成で編集してみたので是非ご覧になってもらいたい。
人間の心は複雑なようで単純なのだ、最終的には癒しを求めてい
るようで、最初から癒しがあると不満に思うのが人間だ。
例えば、タイタニックの映画を例にとると、あの映画の中で実際
に死んだ人は一人もいないのである それなのに世界中が涙しま
したよね、それが人の心というものであり私もその心理をAVに
活用して作品を作りたいのです、つまり本物なのかヤラセなのか
判別がつかないほどの作品、映画俳優に勝るとも劣るとも言えな
ほどの演技力をAV女優たちは裸の表現でやることができるので
す、SEX産業をはじめとしてAV関係者も必要悪な存在として
虐げられています、SEXをタブーとする旨も理解しますが
果たしてそれは正しいことなのか?私は
作品を通してこの考えを提唱したい、賛否両論あるだろうが、い
つの日か、AV業界に光が射すことを切に願う。