作品の評価1

私の作品が3月の末から流通した、その評価はまちまちであるが
一例を紹介する。

沖本猛の素人無差別白書1 鬼面接編

「スカウトから買い取った女がなにもわからず事務所にやって来て
 脱がされるだけでなくアナル姦までさせられる。5人の女を面接
 するが、本番NGの女やキャバクラの面接と思ってやってきた女
 まで問答無用でアナル姦、しかも完全ガチである。嫌なことだけ
 を強制する異常性癖の持ち主で、女衒もいろいろいるが、この沖
 本氏は最もタチの悪い脅迫、恫喝系で女を屈服させるタイプ。女
 を脅して逃げ場をなくし・・・・
 中略
 徹底的に蹂躙できる鬼畜さは尋常でなく、女を人間と思っていな
 い沖本の欠落には凄味すら感じる。S,サドという言葉だけでは
 片付けられない偏りぶりであり
 中略
 なにも知らずにやってきた女たちは絶望して怯えながらアナル姦
 を受け入れ、正視できないアナル姦に発展。バッキーを失って風
 当たりが強い現在、彼が最後の鬼畜といえるか。
 モデル65 興奮80 総合80              」


ある問屋誌の評価である、ここで注目すべきは同雑誌の他作品の評価
である。 一位 川崎軍二(グラフィックジャパン) 85点
     二位 カンパニー松尾 (アリス)     82点
   同点三位 豊田薫 (ワイルドサイド)   80点

ちなみに    甲斐正明(ホット)       70点


私はこの評価にある程度納得している、私の人物像を悪く書いてはいるが
作品の評価は上位に位置しているからだ、一発目としては出だし好調とい
えるであろう、但しあくまで一雑誌社の評価に過ぎず、一般ユーザーまで
の認知がないのが、不納得な点だ、この無差別白書シリーズは1〜3まで
あるがそのうち私への誤解も解けるであろうし、7月作品にてユーザーは
私に対する見方を変えるであろう、表面の出来事だけでなく その本質を
みて欲しい AVとは何か?私はその本質を問いただしたいのだ。単なる
オナニーの小道具でいいのか?本能的な仕事であるAVならば刺激も必要
であり私のような悪役も許される、というより必要とされているのだ、本
当のエロスを感じる瞬間は、人の不幸を垣間見る瞬間ではないのか?胸に
手を当てて考えてみなさい、そして人の幸福を知る瞬間が癒しの瞬間だ。